ドレイモンド・グリーン「レフェリーにはドレイモンド・グリーン・ルールがある」
ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンはNBAトップクラスのディフェンダーであり、プレイメイカーだ。
ウォリアーズが一時代を築くことができたのは、グリーンの働きによるところも大きいだろう。
その一方で、ゲーム中のグリーンはレフェリーに文句を言い、テクニカルファウルをコールされることも少なくない。
しかし、グリーンによると、レフェリーは彼に対してフェアなジャッジをしていないという。
グリーンはレフェリーにコールについて次のように指摘。fadeawayworld.netが伝えている。
ドレイモンド・グリーン・ルールがある。
ドレイモンド・グリーン・ルールがあるのは100%間違いない。
エバン・モブリーは僕と同じようなことをやったよね。
彼はレブロン(・ジェイムス)の頭にキックを見舞った。
誰も彼(モブリー)をゲームから追い出そうとしなかった。
誰も「彼はわざとやった」とは言わなかったんだ。
グリーンは2016年のNBAファイナルでジェイムスの股間にパンチを見舞った。
グリーンとジェイムスが激しく言い争った結果、グリーンは累積ペナルティによりNBAファイナル第5戦に出場できなくなった。
ドレイモンド・グリーン・ルールが実在しているかは分からないが、グリーンは不当だと感じたことには正面から物申し、フェアなジャッジを要求し続けることだろう。
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