ジョーダン・プールはドレイモンド・グリーンを許していない?
昨季NBA王者ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンは先日、チーム練習中にジョーダン・プールと口論を繰り広げると、プールの顔面に強烈なパンチを見舞った。
その映像を見た多くのNBAファンがパンチの強さに驚き、グリーンを批判している。
グリーンはその後、メディアインタビューに応じ、チームとプール、プールの家族に謝罪したことを明かしたが、プールにはまだ思うところがあるのかもしれない。
NBAアナリストのサイラス・サットサーズによると、プールはグリーンを許す気持ちになれていないという。サットサーズのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
舞台裏の話を聞いたところ、ジョーダン・プールはドレイモンドを許していない。
彼らは話をしていない。
彼(プール)はハッピーではない。
どうなるかは分からない。
ひどい状況であり、イメージは最悪だ。
グリーンやスティーブ・カーHCがメディアインタビューで今回の問題について言及した一方で、プールはまだ何の反応もしていない。
ロサンゼルス・レイカーズとのプレシーズンゲームを見る限り、プールはただバスケットボールに集中しているように感じたが、今回の問題をどう受け止めているのだろうか?
なお、プールの延長契約の期限は現地17日となっている。
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