メンフィス・グリズリーズのNBAオールスターポイントガード、ジャ・モラントは、クラブを訪れた時にライブ配信した内容で批判を浴びている。

モラントは問題を起こした2日前にも同じクラブを訪れ、2日間で5万ドル以上を使ったというが、クラブのオーナーにとってモラントは金を使うだけでなく、人間性も優れた上客だったのかもしれない。

fadeawayworld.netによると、クラブのオーナーはモラントを称賛し、次のようにコメントしたという。

彼は本当に若く、すごく正義正しく、優しかった。

（2度目の来店時は）酒は飲まなかった。

ナゲッツとブロンコスが来店したこともあったが、彼らは女性に小銭を投げつけたり、失礼かつ意地の悪いことをしていた。

彼は素晴らしいよ。

そう明かしたオーナーだが、クラブの従業員がリークした写真を見ると、部屋中に金が散らばり、女性とモラントが一緒にいる様子が確認できる。

従業員によると、部屋には音楽が爆音で響き渡り、まさにギャングスターのようだったという。

この写真がリークされたことにより、モラントの人気はさらに低下してしまうかもしれない。

彼が今回の問題を克服し、NBAキャリアを人生を取り戻すことを祈るばかりだ。