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足首捻挫のクリスタプス・ポルジンギス「大怪我ではないことは分かっていた」

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足首捻挫のクリスタプス・ポルジンギス「大怪我ではないことは分かっていた」

ワシントン・ウィザーズのクリスタプス・ポルジンギスは、先日行われたシャーロット・ホーネッツとのプレシーズンゲームで左足首を負傷し、途中退場した。

ポルジンギスは怪我が多いNBAキャリアを送っているため、多くのNBAファンは今回の怪我に落胆したかもしれないが、長期離脱を強いられるような怪我ではなかった模様。

ポルジンギスによると、怪我した時から大怪我ではないことは分かっていたという。ポルジンギスのコメントをNBC Sports Washingtonが伝えている。

大きな怪我でないことは分かっていた。

後半はコートに戻りたかった。

だが、ただ賢くなりたかった。

彼らに「リラックスしろ。次の試合、もしくはレギュラーシーズンに備えろ」と言われたんだ。

ポルジンギスは現地11日に行われた公開練習に姿を現したものの、指揮官のウェス・アンセルドJrの指示に従い、練習には参加しなかった。

だが、チームメイトたちのシューティング練習をサポートするため、リング下でリバウンドを手伝った。

ポルジンギスがプレシーズン最終戦に出場するかは分からないが、おそらくNBA2022-23シーズン開幕戦には出場できるだろう。

なお、ウィザーズではブラッドリー・ビールが病気で、コーリー・キスパートが足首捻挫で、デニ・アブティアが股関節の怪我でプレシーズンを欠場中。

ただし、ビールは練習に復帰し、アブティアは早ければ現地12日のチーム練習で5on5のスクリメッジに参加すると報じられている。

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