クレイ・トンプソンがドレイモンド・グリーンの問題について「過去のこと」
昨季NBA王者ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンが、デンバー・ナゲッツとのプレシーズン最終戦でコートに復帰した。
この日はグリーンとジョーダン・プールのアクションに注目が集まったものの、少なくとも大きな問題は見られなかったと言えるだろう。
クレイ・トンプソンも、グリーンとプールなら乗り越えられると感じている模様。
トンプソンはグリーンとプールの問題について質問されると、次のように答えたという。clutchpoints.comが伝えている。
過去のことだ。
すごく残念なことだった。
だが、リングを獲得することと時間がすべての傷を癒やすと思う。
僕たちは皆、乗り越える準備ができていると思うよ。
彼ら(グリーンとプール)はブラザーだ。
僕たちのチームなら乗り越えられると信じている。
グリーンとプールは試合前に握手を交わすなど、ふたりの関係はこれまでと変わらないように見えた。
グリーンとプールが仕事と割り切っているのか、それともコートの外での関係も修復しつつあるのかは分からないが、少なくともNBA連覇を目指すウォリアーズにとってポジティブなことと言えそうだ。
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