レイカーズがラッセル・ウェストブルックのベンチ起用を継続か?
ロサンゼルス・レイカーズはサクラメント・キングスとのプレシーズン最終戦で、NBAスターのラッセル・ウェストブルックをシックスマンとして起用した。
指揮官のダービン・ハムHCは、レギュラーシーズンでもウェストブルックをシックスマンとして起用し続けるかもしれない。
fadeawayworld.netによると、レイカーズはレギュラーシーズンが始まってもウェストブルックをベンチ起用とすることを真剣に検討しているという。
ハムHCは先日、ウェストブルックがシックスマンとしての役割を快く受け入れたことを明かした。
ウェストブルックはセカンドユニットでプレイし、より自由にプレイするというが、もしそれが成功すれば、ウェストブルックは市場価値を取り戻すことができるだろう。
なお、ウェストブルックはキングス戦でハムストリングを痛めて途中退場したものの、大きな怪我ではなく、毎日様子を見る状態と報じられている。
ウェストブルックの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りだ。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 78 | 1021 |
平均出場時間 | 34.3 | 34.7 |
平均得点 | 18.5 | 22.8 |
平均リバウンド | 7.4 | 7.4 |
平均アシスト | 7.1 | 8.4 |
平均スティール | 1.0 (キャリアワースト) | 1.7 |
平均ターンオーバー | 3.8 | 4.1 |
FG成功率 | 44.4% | 43.8% |
3P成功率 | 29.8% | 30.5% |
フリースロー成功率 | 66.7% | 78.3% |
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