離脱中のケイド・カニングハムは手術を回避か?
2021年のNBAドラフト1位選手であるデトロイト・ピストンズのケイド・カニングハムは、現在左足すねの痛みにより離脱している。
カニングハムは左足すねに疲労骨折を負っている可能性があり、ピストンズは手術が必要か否か判断すると報じられていた。
その結果、ひとまず手術は避けることを選んだ模様。
hoopsrumors.comによると、ピストンズとカニングハムは怪我が休息によって癒えることを期待し、現時点で手術を受ける予定はないという。
ただし、痛みが長引く場合は手術を受ける可能性があると報じられている。
なお、カニングハムの昨季と今季のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | 2022-23 |
---|---|---|
出場試合数 | 64 | 12 |
平均出場時間 | 32.6 | 33.3 |
平均得点 | 17.4 | 19.9 |
平均リバウンド | 5.5 | 6.2 |
平均アシスト | 5.6 | 6.0 |
平均スティール | 1.2 | 0.8 |
平均ターンオーバー | 3.7 | 3.3 |
FG成功率 | 41.6% | 41.5% |
3P成功率 | 31.4% | 27.9% |
フリースロー成功率 | 84.5% | 83.7% |
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