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レブロン・ジェイムスが最後のディフェンスを振り返り「スクランブルモードだった」

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レブロン・ジェイムスが最後のディフェンスを振り返り「スクランブルモードだった」

NBAスターのレブロン・ジェイムス、アンソニー・デイビス、ラッセル・ウェストブルック擁するロサンゼルス・レイカーズは、現地28日にインディアナ・ペイサーズに敗れ、連勝を3に伸ばすことができなかった。

第4Q中に一時17点のリードを奪ったもののディフェンスが崩壊し、逆転負けを喫したレイカーズ。

ジェイムスによると、ペイサーズの最後のポゼッションではコミュニケーションミスと不運が重なり、レイカーズはただボールを追うだけの状態になってしまったという。

ジェイムスはペイサーズの逆転弾につながったレイカーズのディフェンスを振り返り、次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。

(ペイサーズのインバウンドパスが)始まった時、僕たちはカバーに失敗してしまった。

だからマイルズ・ターナーがオープンスリーを撃つことができた。

僕たちはすでにカバーに失敗してしまったから、リバウンドの時にスクランブルモードになっていた。

リバウンドを取るべきだったが、ボールはリムの前のほうに当たって3ポイントライン付近まで飛んでしまった。

僕たちはすでにスクランブルモードだった。

あの時はボールマンに2人ついていた。

DS(デニス・シュルーダー)とAR(オースティン・リーブス)がボールマンについていたと思う。

AD(アンソニー・デイビス)と僕が2人を見ていたが、ウィークサイドにいた(タイリース・)ハリバートンがシューターを見つけたんだ。

17点のリードを奪った時に気持ちが緩んでしまったのか、まさかの大逆転負けを喫したレイカーズ。

第4Qで17点のリードを失って逆転負けするのは、ジェイムスにとってNBAキャリア2度目だという。

レイカーズの選手たちにとって、今回の屈辱的な逆転負けはどのような状況でも決して気を緩めてはならないという教訓になったことだろう。

なお、この日のジェイムスのスタッツは以下の通りとなっている。

IND戦
出場時間36:10
得点21
リバウンド7
アシスト3
スティール1
ブロックショット0
ターンオーバー1
FG成功率36.4%
(36.4)
3P成功率3/10%
(3/10)
フリースロー成功率66.7%
(2/3)
+/--7

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  • Comments ( 1 )
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  1. By 匿名

    その前からレブロンはディフェンスしてなかったけどな
    追い上げられた3Pのほとんどがレブロンの前からだった

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