ホークスCEOがネイト・マクミランHCの辞任報道に怒り「でっちあげ」
アトランタ・ホークスのヘッドコーチを務めるネイト・マクミランHCは現地30日、今季終了後に辞任することを真剣に検討していると報じられた。
フロントオフィスの改革を進めているホークスは、マクミランHC辞任後にコーチ陣の改革に着手する可能性があるとされたが、ホークスのCEOを務めるスティーブ・クーニンがこれに怒りをあらわにした模様。
larrybrownsports.comによると、クーニンはマクミランHCの辞任報道を受け、次のようにコメントしたという。
ゴミのようなジャーナリズムだ。
でっちあげだ。
文字通りシャムス(記者)を批判する。
ただのハック・ジャーナリズムだ。
ハックだ。
マクミランHCとNBAオールスターポイントガードのトレイ・ヤングは、今季序盤に口論を繰り広げた。
これにより「ヤングが将来的に他のNBAチームに移籍するのでは?」といった憶測や噂が広まってしまったわけだが、マクミランHCが辞任を検討しているか否かは本人にしか分からない。
とはいえ、ホークスが今季結果を残すことができなければ、マクミランとフロントオフィスが双方合意の上で道を違える可能性は十分ありそうだ。
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