ペイサーズのハーフコートショット賞金500ドルにNBAファン「たったの?」
NBAチームはファンサービスの一環として、さまざまなファン参加型のアクティビティを提供している。
その中でも人気のひとつは、ハーフコートショットだ。
ハーフコートショットを一発で決めるのはNBA選手でも困難であり、一般のファンにとってはまさにミラクルショットと言えるだろう。
そのため各NBAチームは高額賞金を用意しているのだが、ビッグマーケットのNBAチームと比べてスモールマーケットのNBAチームが高額賞金を用意するのは難しいのかもしれない。
だが、現地6日のインディアナ・ペイサーズのホームゲームで開催されたハーフコートショットイベントの賞金は、ある意味NBAファンを驚かせたのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、ペイサーズ戦でハーフコートショットを決めたファンへの賞金はわずか500ドルだったという。
この賞金額に多くのNBAファンが苦言を呈している。
ペイサーズの組織が大きくないことは知っている。
だが、たったの500ドル?!!
僕がこれまで聞いた中で、NBAのハーフタイムハーフコートショット史上最もチープだ。
500ドル?
ペイサーズからドラフト指名権を取り上げろ。
40ドルみたいなものだ。
今どきはコーナースリーで500ドルだ。
たったの500ドル・・・彼は間違ったゲームでシュートしてしまった。
サンダーファンは先週、シュートを決めて2万ドルゲットしたぞ。
ペイサーズは壊れている。
ペイサーズのコスト削減か?
たったの500ドル?
他のチームなら2万5000ドルくらい用意するぞ。
ジーニー(・バス)でさえそんな安い金額は用意しない。
500ドル・・・僕の夕食代だ。
あのショットを決めたのに、彼が手にした金はコートサイドシートのチケット代に及ばない
少なくとも残りのシーズンのチケットをプレゼントすべきだ!
僕だったら怒るだろう。
500ドル。
貧乏フランチャイズだ。
田舎の高校のバスケットボールトーナメントで賞金1000ドルを見たことがある。
彼らは恥じるべきだ。
先日、サンダーファンがハーフコートショットを決め、2万ドルをゲットした。
また、ロサンゼルス・レイカーズ戦でハーフコートショットを決めたファンは、7万5000ドルを獲得した。
ペイサーズが用意した賞金はあまりに低いと言えそうだが、ファンはもちろんペイサーズの選手たちにも恥をかかせないようなフランチャイズであってほしいものだ。
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こういう話になると普通選手が金出すよね
そんなんやから優勝できひんのやクソ雑魚フランチャイズ