ケビン・デュラントの離脱期間は1ヶ月か?2週間に再評価へ
ブルックリン・ネッツのNBAオールスターフォワード、ケビン・デュラントは、現地8日に行われたマイアミ・ヒート戦で膝を怪我し、途中退場した。
デュラントは膝の状態を確認するためにMRI検査を受けたというが、その結果が出た模様。
The Athleticの記者によると、膝内側側副靱帯の捻挫と診断され、2週間後に再評価を受ける予定だという。
再評価の時に回復しているのが確認されたら、デュラントはそれから復帰に向けた調整をスタートするだろう。
そのため、デュラントの離脱期間は1ヶ月程度に及ぶと報じられている。
なお、デュラントは昨年1月も同じ怪我を負い、6週間離脱した。
昨季はデュラントの負傷離脱がネッツに大きな打撃をもたらしてしまったが、NBA史上最高のスコアラーのひとりを欠くネッツはチーム力を試されることになりそうだ。
なお、アービングはデュラントの怪我を受け、次のようにコメントしている。
彼はウェイトルームで常に身体を鍛えている。
だから、よりひどい怪我にならずに済んでいる。
彼がラインナップにいないことによりどのようなことに直面するのか、僕たちは分かっている。
だが、言い訳する暇はない。
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