レブロン・ジェイムスがNBAキャリアを通して対戦した親子9組とは?
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスター、レブロン・ジェイムスは、先日のヒューストン・ロケッツ戦でルーキーのジャバリ・スミスJrと初めて対戦した。
スミスJrが試合中、ジェイムスに「君は僕の父と対戦したことがある。君のファーストNBAゲームだ。サクラメント。年とったと感じるだろ?」と伝えたところ、ジェイムスは驚いた表情を浮かべ、試合後に「そう言われると年をとった気分になる」などと語っていた。
だが、ジェイムスはNBAキャリアを通して多くの親子と対戦してきたことが明らかになった模様。
fadeawayworld.netによると、ジェイムスはスミス親子の他、ゲイリー・ペイトンと彼の息子のゲイリー・ペイトンⅡ、ケニオン・マーティンと彼の息子のケニオン・マーティンJr、ゲイリー・トレントと彼の息子のゲイリー・トレントJr、リック・ブランソンと彼の息子のジェイレン・ブランソン、グレン・ロビンソンと彼の息子のグレン・ロビンソンⅢ、グレン・ライスと彼の息子のグレン・ライスJr、サマキ・ウォーカーと彼の息子のジャバリ・ウォーカー、エイドリアン・グリフィンと彼の息子のAJ・グリフィンと対戦してきたという。
ジェイムスのNBAキャリアはまだまだ続く見込みであり、元NBA選手たちの息子と対戦する機会は増えるだろう。
ジェイムスはいずれ彼の息子と共にコートに立つと見られているが、ジェイムスが「年をとった」と感じる瞬間はこれからますます増えることになりそうだ。
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