ケビン・デュラントに残りのレギュラーシーズン全休の可能性?
フェニックス・サンズのNBAオールスターフォワード、ケビン・デュラントが現地8日、ウォームアップ中に足首を捻挫し、試合を欠場した。
当初は大きな怪我ではないと見られていたが、サンズのフロントオフィスは長期離脱の可能性があると感じているのかもしれない。
The Arizona Republicによると、サンズはデュラントがグレード2の捻挫と診断されるのではないかと懸念しているという。
もしグレード2の捻挫と診断された場合、4~6週間離脱する可能性が高い。
サンズのレギュラーシーズン最終戦は現地4月9日だ。
つまり、グレード2の捻挫であれば、レギュラーシーズンの残りを全休するだろう。
デュラントは保護ブーツを履いて移動していたというが、明日予定しているMRI検査でどのような結果が出るのか待ちたいところだ。
なお、サンズは現地10日まで公式練習がないため、検査結果の発表は10日以降になる見込みと報じられている。
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