ジャ・モラントが今回の問題について語る「この物語を変えるつもりだ」
NBAは現地15日、メンフィス・グリズリーズのジャ・モラントに8試合の出場停止処分を科したことを発表した。
NBAの調査の結果、モラントが銃を手にしたのは事実だったものの、銃はモラントのものではなく、モラントが銃を持って移動するなどの事実は見当たらなかったという。
そんな中、モラントが今回の問題について言及した模様
元NBA選手ジェイレン・ローズのインタビューに応じたモラントは、次のようにコメント。larrybrownsports.comが伝えている。
あの銃は僕のものではなかった。
あれは本当の僕ではない。
僕はどんな暴力も認めない。
だが、僕は自分の行動に対して全責任をとる。
僕はひどい過ちを犯してしまった。
だが、ジャが本当は何者なのかをこれから皆に示し、この物語を変えるつもりだ。
モラントは現地20日のダラス・マーベリックス戦で復帰することができる。
だが、カウンセリングプログラムの受講中はバスケットボールから離れていたため、しばらくはコンディショニングに取り組み、準備ができたのを確認したうえで復帰する見込みだ。
果たしてモラントは悪いストーリーを変えることができるだろうか?
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