出場機会がないレイカーズの選手たちがチーム練習後にさらに練習
ロサンゼルス・レイカーズは現地18日、メンフィス・グリズリーズとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第2戦に向けてチーム練習を行った。
この日はレブロン・ジェイムスとマイケル・ビーズリーがコーナースリーの練習の取り組むなど、全員が明日に向けて調整したというが、出場機会がほとんどない、もしくはまったくない選手たちも準備を怠ってない模様。
fadeawayworld.netによると、現地18日のチーム練習後、モー・バンバ、ウェニエン・ゲイブリル、マックス・クリスティ、ロニー・ウォーカー、トリスタン・トンプソン、シャキール・ハリソン、コール・スワイダー、スコッティ・ピッペンJrは居残り練習したという。
彼らはおそらく第2戦でも十分な出場機会を得ることはないだろう。
だが、常に準備しているところを見ると、レイカーズは全員が勝利に向けて一丸となっていると言えそうだ。
なお、ピッペンJrとスワイダーは2ウェイ契約を結んでいるため、NBAプレイオフゲームに出場することができない。
コメントを残す