ウォリアーズがスターターを変更か?超スモールラインナップ採用へ
ゴールデンステイト・ウォリアーズを指揮するスティーブ・カーHCは、ロサンゼルス・レイカーズとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナルで主にドレイモンド・グリーンをアンソニー・デイビスにマッチアップさせている。
現地8日の第4戦を制してシリーズをタイに戻したいウォリアーズは、グリーンをデイビスにマッチアップさせる方針は変えず、その他のスターティングラインナップを変更する模様。
larrybrownsports.comによると、ケボン・ルーニーの体調不良によってスターターに抜擢されたジャマイカル・グリーンが再びベンチに戻り、ゲイリー・ペイトンⅡがスターティングラインナップに入る予定だという。
つまり、ウォリアーズはステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ペイトンⅡ、アンドリュー・ウィギンス、グリーンという超スモールラインナップで戦うことになる。
これにより全体的な機動力は高まるが、リバウンドが懸念されることろだ。
いずれにせよ、カーHCは様子を見ながら選手を入れ替え、その場で対処するだろう。
なお、ペイトンⅡのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナルのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 第1戦 | 第2戦 | 第3戦 |
---|---|---|---|
MP | 12 | 9 | 13 |
PTS | 2 | 7 | 8 |
TRB | 3 | 5 | 3 |
AST | 2 | 0 | 0 |
STL | 0 | 0 | 1 |
BLK | 0 | 0 | 1 |
TO | 0 | 1 | 0 |
FG% | 33.3% (1/3) | 100% (3/3) | 57.1% (4/7) |
3P% | 0% (0/2) | – | 0% (0/1) |
FT% | – | 50.0% (1/2) | – |
+/- | -6 | +1 | -15 |
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