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NBAがフロッピングに対する罰則を導入か?

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NBAがフロッピングに対する罰則を導入か?

ゴールデンステイト・ウォリアーズを指揮するスティーブ・カーHCはロサンゼルス・レイカーズとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル中に、レイカーズの選手たちのフロッピングを指摘した。

その後、デニス・シュルーダーが「イリーガルスクリーンされていることをアピールしなければならない」などと反撃するなど話題を集めたが、NBAはフロッピングに対する罰則を強化することを検討している模様。

The Athleticの記者によると、NBAはフロッピングに対する罰則として相手チームにフリースロー1本を与えることを検討しており、7月に開催されるサマーリーグで試験的に導入する予定だという。

NBAは2012-13シーズンにフロッピングに対する罰則を強化し、試合中にフロッピングと判断されたらテクニカルファウルをコール。

試合終了後にフロッピングがあったと認められた場合、該当する選手に罰金処分を科していた。

なお、今回の場合、フロッピングによるテクニカルファウルは個人のファウルではなく、チームのファウルになると報じられている。

もし7月のサマーリーグで一定の効果が得られた場合、早ければ2023-24シーズンから導入されることになりそうだ。

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