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デニス・シュルーダーがスティーブ・カーHCに反論「イリーガルスクリーンされていることをアピールしなければならない」

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デニス・シュルーダーがスティーブ・カーHCに反論「イリーガルスクリーンされていることをアピールしなければならない」

ゴールデンステイト・ウォリアーズを指揮するスティーブ・カーHCはロサンゼルス・レイカーズとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第4戦を落とした後、リーガルなスクリーンに対してイリーガルスクリーンがコールされ、かつレイカーズの選手たちがフロッピングしていたことを指摘した。

だが、ウォリアーズと対戦する選手たちは違う考えを持っているのかもしれない。

カーHCの指摘を受け、レイカーズのデニス・シュルーダーは次のように反論したという。fadeawayworld.netが伝えている。

結局のところ、彼らがイリーガルスクリーンをセットしてくるなら、彼らがスクリーンの時に動いていることを(レフェリー)に示さなければならない。

そういう時がある。

シュルーダーによると、確かにフロッピングを試みているものの、レフェリーはその大半をコールしないという。

ウォリアーズはNBA屈指の3ポイントシューターであるステフィン・カリーとクレイ・トンプソンをオープンにすべく、スクリーンを多用している。

だが、イリーガルスクリーンも少なくなく、ウォリアーズのイリーガルスクリーンについては長年議論されているのも事実だ。

元ウォリアーズのアンドリュー・ボガットが以前、ウォリアーズ在籍中について「スクリーンの時にファウルして逃げていた」と明かしたように、ウォリアーズはまずイリーガルスクリーンを正さなければならないのかもしれない。

ただし、イリーガルスクリーンについてはウォリアーズに限ったことではなく、近年では多くのNBAチームに見られているため、もしイリーガルスクリーンに対する声が高まれば、NBAは何かしらの対処を求められることになりそうだ。

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