ペイサーズがマックス・ストゥルースに3年4800万ドル台の契約をオファーか?
マイアミ・ヒートのマックス・ストゥルースは、間もなく完全FAになる。
昨季NBAファイナルに進出したヒートはストゥルースとの再契約を望んでいるというが、サラリーキャップの問題によりゲイブ・ビンセントとの再契約を優先するという。
もしストゥルースがサラリーを望むなら、インディアナ・ペイサーズが移籍先最有力候補になるかもしれない。
hoopsrumors.comによると、ペイサーズはストゥルースに3年4800万ドルの契約をオファーすることを真剣に検討しているという。
ストゥルースに関心を持っている他のNBAチームは、1年あたり1240万ドル以上の契約をオファーする可能性が高いとされている。
だが、3000万ドル以上のキャップスペースがあるペイサーズは、ストゥルース獲得レースを有利に進めることができるだろう。
なお、ストゥルースにはペイサーズの他、デトロイト・ピストンズ、オーランド・マジック、シカゴ・ブルズ、クリーブランド・キャバリアーズが関心を持っていると噂されている。
果たして来季のストゥルースはどのNBAチームでプレイするのだろうか?
ストゥルースの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りだ。
– | 2022-23 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 80 | 189 |
MP | 28.4 | 23.1 |
PTS | 11.5 (キャリアハイ) | 10.0 |
TRB | 3.2 (キャリアハイ) | 2.7 |
AST | 2.1 (キャリアハイ) | 1.5 |
STL | 0.5 (キャリアハイ) | 0.4 |
TO | 0.9 | 0.7 |
FG% | 41.0% (キャリアワースト) | 42.7% |
3P% | 35.0% | 37.1% |
FT% | 87.6% | 82.0% |
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