ジョーダン・プールがパンチ問題を蒸し返したドレイモンド・グリーンに苦言?「趣味を見つけろ」
ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンドグリーンは先日、パトリック・ベバリーのポッドキャストにゲスト出演した際に、ジョーダン・プールの顔面にパンチを見舞った問題に言及した。
グリーンは根本的な原因がプールにあったことを示唆。
これを受け、プールの父は「彼は僕を避けている」、「彼は僕と僕の妻に謝罪していない」などと反撃した。
一方、顔面を殴られた当事者であるプールは、この話題にうんざりしているのかもしれない。
ClutchPointsによると、プールはインスタグラムのストーリーに「その話題はやめろ」、「趣味を見つけろ」とのコメントとともに練習している動画をアップしたという。
プールは先日のトレードでワシントン・ウィザーズに移籍。
カイル・クーズマとともにウィザーズを牽引する選手への成長が期待されているプールにとって、過去を蒸し返すグリーンの発言はノイズ以外の何ものでもないのかもしれない。
昨季のプールは難しい時間を強いられたが、来季はウィザーズの一員として結果を残すことだろう。
なお、プールの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2022-23 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 82 | 266 |
MP | 30.0 | 26.3 |
PTS | 20.4 (キャリアハイ) | 15.8 |
TRB | 2.7 | 2.6 |
AST | 4.5 (キャリアハイ) | 3.4 |
STL | 0.8 (キャリアハイタイ) | 0.7 |
TO | 3.1 | 2.1 |
FG% | 43.0% | 42.1% |
3P% | 33.6% | 33.9% |
FT% | 87.0% | 87.8% |
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