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オリンピック出場権を獲得した8チームと出場権獲得の可能性が残っている24チームとは?

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オリンピック出場権を獲得した8チームと出場権獲得の可能性が残っている24チームとは?

来年夏にフランスのパリで開催されるオリンピックには、世界中の予選を勝ち抜いた男子12チームが出場する。

開催国のフランスには自動的に出場権が与えられるため、他の国は残りの枠をかけて予選大会に臨むことになるが、現在開催されているFIBAバスケットボールワールドカップの成績により、フランスを含めてヨーロッパ3カ国、アメリカ大陸2カ国、オセアニア1カ国、アジア1カ国、アフリカ1カ国の計8カ国が出場権を獲得。

では、すでにオリンピック出場権を獲得した国と、出場権獲得の可能性が残されている国はどこなのだろうか?

hoopsrumors.comによると、以下がオリンピック出場権を獲得した8カ国と、出場権獲得の可能性が残されている24カ国だという。

パリオリンピック出場権を獲得した国

1オーストラリア
2カナダ
3フランス
4ドイツ
5日本
6セルビア
7南スーダン
8アメリカ合衆国

パリオリンピック出場権獲得の可能性が残されている国

1アンゴラ
2バハマ
3バーレーン
4ブラジル
5カメルーン
6クロアチア
7ドミニカ共和国
8エジプト
9フィンランド
10ジョージア
11ギリシャ
12イタリア
13コートジボワール
14ラトビア
15レバノン
16リトアニア
17メキシコ
18モンテネグロ
19ニュージーランド
20フィリピン
21ポーランド
22プエルトリコ
23スロベニア
24スペイン

出場権獲得の可能性が残されている国は、6チームの4グループに分かれて来年夏の最終予選トーナメントを戦う。

パリオリンピックに出場できるのは、各グループの首位のみだ。

グループや日程などについては後日発表される予定だが、果たして狭き門をくぐり抜けるのはどの国なのだろうか?

なお、オリンピック最終予選は来年の6月下旬から7月上旬に開催されるため、NBA選手の参加は可能だ。

ちなみに、ワールドカップに出場した国の中でパリオリンピック出場の可能性が失われたのは、カーボベルデ、中国、ベネズエラ、イラン、ヨルダンとなっている。

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