NBAキャリア3年目を迎えるシャーロット・ホーネッツのカイ・ジョーンズは、さらなる成長が期待されている若手選手のひとりだ。

サマーリーグでは今年のNBAドラフト1位選手ビクター・ウェンバニャマの上からダンクを見舞ったことで話題になったジョーンズも、さらなる飛躍を誓っているだろう。

だが、素行については少し心配すべきなのかもしれない。

fadeawayworld.netによると、ジョーンズはSNSのライブ配信中に急に笑いだしたり、支離滅裂なことを言ったりするなどし、不安定な姿をファンの前であらわにしたという。

ホーネッツは22歳のジョーンズに対し、NBA2023-24シーズンの300万ドルのチームオプションを行使した。

だが、期日が現地10月31日となっているNBA2024-25シーズンのチームオプションについては、現時点で行使する兆候は見られない。

その中でもこのライブ配信なのだから、ホーネッツはジョーンズの素行を注意深く見守らなければならないだろう。

これが薬物の影響でないことを祈るばかりだ。

なお、ジョーンズのルーキーシーズンと昨季のスタッツは以下の通りとなっている。