スクート・ヘンダーソンが足首の怪我によりさらに2週間離脱へ
NBAドラフト3位でポートランド・トレイルブレイザーズに入団したスクート・ヘンダーソンが、さらに2週間の離脱を余儀なくされた模様。
The Athleticの記者によると、ヘンダーソンは右足首の骨挫傷と診断され、さらに2週間以上離脱する見込みだという。
ヘンダーソンは現地11月1日のデトロイト・ピストンズ戦で足首を捻挫し、過去3試合を欠場。
ブレイザーズは今後14日間で7試合を予定しているため、ヘンダーソンは足首の怪我により少なくとも10試合連続で欠場することになる。
ヘンダーソンはトレードでブレイザーズを離れたNBAオールスターポイントガードのデイミアン・リラードに代わり、フランチャイズプレイヤーとしてチームをNBAプレイオフ復帰に導く働きが期待されている。
これまでのところ十分なパフォーマンスを見せることはできていないが、離脱期間中に心身ともにリフレッシュし、本来のパフォーマンスを取り戻すことを期待したいところだ。
なお、ヘンダーソンの今季のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2023-24 |
---|---|
G | 5 |
MP | 28.4 |
PTS | 8.8 |
TRB | 2.2 |
AST | 4.6 |
STL | 0.6 |
TO | 4.0 |
FG% | 34.6% |
3P% | 9.5% |
FT% | 85.7% |