スクート・ヘンダーソンのショットの不調要因は視力の低下?
NBAドラフト3位でポートランド・トレイルブレイザーズに入団したスクート・ヘンダーソンは、シュートのリズムを掴むことができていない。
だが、シュートの精度は近いうちに改善するかもしれない。
hoopsrumors.comによると、ヘンダーソンは視力検査を受けた結果、コンタクトレンズをつけなければならないことが判明したという。
この件について、ヘンダーソンは次のようにコメントしている。
年をとるにつれ、19歳であっても視力が変化することがある。
医師にコンタクトレンズをつけ、それを保護するためにゴーグルを着用することを勧められた。
スタイリッシュだ。
怪我による欠場が続いていたヘンダーソンは、現地22日に行われたユタ・ジャズ戦で復帰した。
この日のヘンダーソンは医師の勧めに従い、ゴーグルを着用してプレイ。
シュートで実績を残すことはできなかったものの、約17分間のプレイで7アシストを記録し、勝利に貢献した。
ヘンダーソンがシュートのリズムを掴んだ時、ブレイザーズは再建に向けて一歩前進することだろう。
なお、ヘンダーソンの今季のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2023-24 |
---|---|
G | 6 |
MP | 26.5 |
PTS | 7.8 |
TRB | 2.3 |
AST | 5.0 |
STL | 0.5 |
TO | 3.8 |
FG% | 32.2% |
3P% | 8.3% |
FT% | 77.8% |