ジョシュ・ギディーと関係を持った女子高生がNBAの調査に賛同?
NBAは先日、オクラホマシティ・サンダーのジョシュ・ギディーが15歳の女子高生と不適切な関係を持ったとされる件について調査を開始したと報じられた。
調査の結果、ギディーに問題があった場合、NBAはギディーに対して出場停止処分などの罰則を科す可能性があるとされている。
女性もそうなることを望んでいるのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、NBAがギディーの件について調査を開始したとSNS上に投稿されると、被害者とされる女性リブ・クックはその投稿に「いいね」したという。
ギディーは疑惑が報じられた後に行われたフィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦に出場した。
サンダーはNBAの調査結果が出るまでギディーを謹慎させることもできたが、サンダーのフロントオフィスは「出場できるか否かはNBAが決める」とし、出場させることを決定した。
そのため、NBAがもしギディーに罪があると結論付ければ、真剣に対処しなかったサンダーにも何かしらの処分を下す可能性があり、ギディーに出場停止やNBA追放処分、サンダーに罰金やNBAドラフト指名権の剥奪処分を科すこともあり得ると報じられている。
いずれにせよ、NBAがどのような決定を下すのか注目が集まるところだ。