パリオリンピック最終予選トーナメントのグループが決定

今年の夏に開催されたFIBAバスケットボールワールドカップでパリオリンピック出場権を獲得できなかったチームの中には、最終予選トーナメント出場権を獲得したチームもある。
それらのチームは来年開催される最終トーナメントを勝ち抜けばパリオリンピック出場権を獲得できるが、そのグループ分けが決定した模様。
以下がパリオリンピック出場権をかけた最終トーナメントのグループ分けだ。
ギリシャラウンド
| グループA |
|---|
| スロベニア |
| ニュージーランド |
| クロアチア |
| グループB |
|---|
| エジプト |
| ギリシャ |
| ドミニカ共和国 |
ラトビアラウンド
| グループA |
|---|
| ジョージア |
| フィリピン |
| ラトビア |
| グループB |
|---|
| ブラジル |
| カメルーン |
| モンテネグロ |
プエルトリコラウンド
| グループA |
|---|
| メキシコ |
| コートジボワール |
| リトアニア |
| グループB |
|---|
| イタリア |
| プエルトリコ |
| バーレーン |
スペインラウンド
| グループA |
|---|
| レバノン |
| アンゴラ |
| スペイン |
| グループB |
|---|
| フィンランド |
| ポーランド |
| バハマ |
各グループを突破した計4チームがパリオリンピック出場権を獲得する。
以下はパリオリンピック出場権を勝ち取ったチームだ。
| 国 |
|---|
| フランス(ホスト国) |
| アメリカ |
| カナダ |
| オーストラリア |
| 南スーダン |
| 日本 |
| セルビア |
| ドイツ |


