レイカーズのトレード最有力候補はディアンジェロ・ラッセルと八村塁か?
ロサンゼルス・レイカーズはシカゴ・ブルズのザック・ラビーン、デマー・デローザン、アレックス・カルーソに関心を持っていると噂されている。
もしブルズが彼らをトレード市場に出した場合、レイカーズは獲得を狙うと噂されているが、当然ながらトレード要員を準備しなければならない。
では、NBA界隈ではレイカーズのどの選手がトレード要員になると考えられているのだろうか?
lakersdaily.comによると、レイカーズのトレード最有力候補がディアンジェロ・ラッセルと八村塁であることを、複数のNBAチームの幹部が明かしたという。
ラッセルはレイカーズと2年3600万ドル、八村は3年5100万ドルの契約を結んだばかり。
だが、今季のラッセルは第4Qをベンチで観戦することが多く、八村のポジションについてはライバルが多い。
また、八村については、大型契約中のラビーン獲得ためのサラリーマッチ要員として最も利用しやすいだろう。
ブルズがラッセルと八村を受け入れるかは分からないが、もしレイカーズとブルズが十分な成績を残せなかった場合、彼らの周囲はますます騒がしくなるに違いない。
なお、ラッセルは現地12月15日に、八村は1月15日にトレード対象となる。
ラッセルと八村の今季のスタッツは以下の通りだ。
– | D・ラッセル | 八村塁 |
---|---|---|
G | 19 | 12 |
MP | 31.1 | 23.3 |
PTS | 17.6 | 11.8 |
TRB | 3.5 | 3.8 |
AST | 6.4 | 1.0 |
STL | 0.6 | 0.9 |
TO | 1.9 | 1.0 |
FG% | 49.2% | 50.5% |
3P% | 41.9% | 42.9% |
FT% | 77.4% | 78.6% |