アンソニー・エドワーズがモデルのガールフレンドへの中絶要求について「一時の感情でコメントしてしまった」
ミネソタ・ティンバーウルブズのNBAオールスター、アンソニー・エドワーズは先日、長年交際しているインスタグラムモデルのペイジ・ジョーデーに中絶を要求したと報じられた。
ジョーデーがエドワーズの子を身籠ったことを発表すると、エドワーズはジョーデーに対して中絶を要求。
腹を立てたジョーデーがSNSのストーリーにエドワーズとのメッセージのやりとりを公開したため、エドワーズには女性から批判が集中する事態となっているわけだが、それから数日後、エドワーズがこの件に言及した模様。
エドワーズは自身の非を認めたうえで、次のような声明をリリースしたという。larrybrownsports.comが伝えている。
僕は一時の感情に流されてコメントしてしまった。
僕がなりたいと思っている男の姿ではない。
すべての女性は自分の身体をいたわり、自分自身にとって最善の選択ができるようサポートされ、その権利を与えられるべきだ。
僕は個人的な問題については自分自身で対処する。
現時点でこの件についてこれ以上コメントするつもりはない。
ジョーデーが公にしたメッセージのやりとりの中には、エドワーズがジョーデーに対し、「中絶しろ(笑)」、「中絶費用を送金する」、「中絶薬を服用したことを証明するために映像を送れ」などと伝えたことも明らかになっている。
エドワーズがなぜ長年のガールフレンドに中絶を要求したかは明らかになっていないが、エドワーズの女性人気がガタ落ちしてしまうのは確実だろう。
果たしてエドワーズはこの件にどう対処するのだろうか?