キャブスとリッキー・ルビオがバイアウトの話し合いをスタート
ベテランポイントガードのリッキー・ルビオが、バイアウトを求めてクリーブランド・キャバリアーズと話し合いをスタートした模様。
hoopsrumors.comによると、ルビオとキャブスがバイアウトを含めた話し合いをスタートしたことを認めたという。
ただし、現時点では合意に近づいておらず、複数のオプションについて話し合っていると報じられている。
来季まで契約を残しているルビオのサラリーは、今季は615万ドル、来季が644万ドルだ。
来季のサラリーで保証されているのは425万ドルとなっており、ルビオはもしトレードされたとしてもトレード先のチームにバイアウトを求めると見られている。
ルビオはメンタルヘルスの問題により離脱中。
現在スペインで療養しているルビオは現行の契約満了後にNBAでのキャリアを終えることを明かしているため、バイアウトイコールNBA引退となる可能性が高いと言えるかもしれない。