レイカーズを勝利に導いたレブロン・ジェイムス「良い気分」
ロサンゼルス・レイカーズは現地23日に強豪オクラホマシティ・サンダーに勝利し、連敗を4で止めた。
レイカーズはこの日、ディアンジェロ・ラッセルをセカンドユニットで起用し、ディフェンスに定評あるジャレッド・バンダービルトを先発起用。
これが功を奏したのか、レイカーズは鬼門の第1Qで崩れることなく、それがシュートのリズムにも繋がったように見えた。
シーズンハイの40得点を記録したレブロン・ジェイムスは試合を振り返り、次のようにコメントしたという。ESPNが伝えている。
勝利につながるプレイができ、いろんな方法でゲームに影響をもたらすことができ、彼ら(サンダー)が猛攻を仕掛けてきた第4Qでゲームを締めくくることができた。
今もそれができることを知れるのは、いつだって良い気分だ。
全員がショットを決め、全員がボールを回した。
タイムリーに正確なプレイをするように努め、ターンオーバーしないように心掛けた。
それが鍵だったんだ。
レイカーズはターンオーバーも課題としているが、この日は9ターンオーバーに抑えることに成功。
また、アシスト数は今季ベストの37を記録した。
レイカーズが次に対戦するのは、NBAタイトルコンテンダーのボストン・セルティックス。
果たしてレイカーズはセルティックスに勝利し、インシーズントーナメント王者の力を取り戻すことができるだろうか?
なお、サンダー戦のジェイムスのスタッツは以下の通りとなっている。
– | OKC |
---|---|
MP | 37 |
PTS | 40 |
TRB | 7 |
AST | 7 |
STL | 2 |
BLK | 2 |
TO | 3 |
FG% | 65.0% (13/20) |
3P% | 100% (5/5) |
FT% | 100% (9/9) |
+/- | +10 |