トレード可能となったNBA17選手とは?
昨年のオフシーズン中にFAとして契約した17選手が、現地15日にトレード可能となった。
「同じチームと再契約した」、「少なくとも20%以上サラリーアップした」、「ミニマム以上のサラリーの契約を結んだ」、「チームがキャップ上限を上回っており、バード権もしくはアーリーバード権を使って契約した」選手が対象となる。
トレード可能となった17選手の中にはすでにトレードの噂が出ている選手も少なくない。
以下が現地15日にトレード可能となったNBA選手たちだ。
選手 | 所属 |
---|---|
マイルズ・ブリッジズ | CHA |
アヨ・ドスンム | CHI |
ジェラミ・グラント | POR |
八村塁 | LAL |
キャメロン・ジョンソン | BKN |
ハーバート・ジョーンズ | NOP |
トレ・ジョーンズ | SAS |
カイル・クーズマ | WAS |
ブルック・ロペス | MIL |
トレイ・ライルズ | SAC |
ヤコブ・ポートル | TOR |
オースティン・リーブス | LAL |
ポール・リード | PHI |
マティス・サイブル | POR |
モーリツ・バグナー | ORL |
PJ・ワシントン | CHA |
コービー・ホワイト | CHI |
なお、シャーロット・ホーネッツのイシュ・スミスは現地1月24日に、ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビスは現地2月6日に、デトロイト・ピストンズのケビン・ノックスは現地2月8日にトレード可能になると報じられている。
トレード期限が約3週間後に迫る中、彼らの動向にますます注目が集まるところだ。