レイカーズがタイアス・ジョーンズとコリン・セクストンに関心?
ロサンゼルス・レイカーズは現地2月8日のトレード期限までにロスターを調整すると見られている。
バックコートの強化を望んでいるレイカーズはアトランタ・ホークスのデジョンテ・マリーに関心を持っているというが、マリーを獲得できなかった場合、ターゲットを他のポイントガードに変更するかもしれない。
RealGMによると、レイカーズはワシントン・ウィザーズのタイアス・ジョーンズとユタ・ジャズのコリン・セクストンに関心を持っており、トレードによる獲得を狙う可能性があるという。
ジョーンズの契約は今季限りで満了となる。
また、ウィザーズは再建期に入っているため、ジョーンズのトレードに応じる可能性は十分にある。
ウィザーズはおそらく若手有望株やNBAドラフト指名権を要求するだろうが、ここ数年の間にウィザーズとレイカーズ間でトレードが行われ続けてきたことを踏まえると、実現する可能性は十分にあるのかもしれない。
一方、セクストンの状況は不透明だ。
ジャズは6連勝中と絶好調であるため、先発ポイントガードとしてプレイしているセクストンをロスターに残す可能性があると報じられている。
ジョーンズとセクストンの今季のスタッツは以下の通りだ。
– | T・ジョーンズ | C・セクストン |
---|---|---|
G | 39 | 574 |
MP | 28.0 | 19.9 |
PTS | 12.8 (キャリアハイ) | 7.2 |
TRB | 2.9 (キャリアハイ) | 1.9 |
AST | 5.6 (キャリアハイ) | 4.1 |
STL | 1.2 (キャリアハイタイ) | 1.0 |
TO | 0.8 | 0.8 |
FG% | 52.1% (キャリアハイ) | 44.5% |
3P% | 42.0% (キャリアハイ) | 36.4% |
FT% | 73.1% | 81.0% |