ロケッツにさらなる打撃!キャム・ウィットモアが膝の怪我で3週間離脱へ
ヒューストン・ロケッツのルーキー、キャム・ウィットモアが、現地12日に行われたサンアントニオ・スパーズ戦を欠場した。
ウィットモアは右膝を捻挫しているというが、ロケッツはアルペラン・シェングンだけでなく、ウィットモアも不在の状態でしばらく戦わなければならなくなったようだ。
ロケッツを指揮するイメ・ユドカHCによると、ウィットモアは3週間程度離脱する見込みだという。ユドカHCのコメントをhoopsrumors.comが伝えている。
彼は膝の外側側副靱帯を捻挫している。
膝と膝の外側の靭帯を捻挫している。
3週間のスケジュールになるだろう。
試合中に張りを感じ、それをおしてプレイしていた。
彼のリハビリと治療の経過を見守るつもりだ。
彼ら(医療スタッフ)は3週間と言っているが、状態次第ではもっと早く復帰できる可能性はある。
シェングンは今季の残りを全休する可能性が高い。
ウェスタン・カンファレンス11位ロケッツと同10位ゴールデンステイト・ウォリアーズのゲーム差は5あるため、ロケッツはウィットモアについても復帰を急がせないだろう。
なお、ウィットモアの今季のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2023-24 |
---|---|
G | 38 |
MP | 17.8 |
PTS | 12.1 |
TRB | 3.9 |
AST | 0.5 |
STL | 0.6 |
TO | 0.9 |
FG% | 46.4% |
3P% | 36.1% |
FT% | 67.0% |