3ポイント9本のレブロン・ジェイムス「僕に残された時間はあまりない」
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスターフォワード、レブロン・ジェイムスは、現地3月31日に行われたブルックリン・ネッツ戦でキャリアベストとなる9本の3ポイントを含む40得点を記録し、チームを勝利に導いた。
NBAキャリア21年目のジェイムスにとって、この日は通算1485試合目。
今年40歳になるにも関わらず支配力あるパフォーマンスを見せ続けているジェイムスだが、NBAキャリアが終わりに近づいていることは認識しているようだ。
ジェイムスはネッツに勝利した後、自身のNBAキャリアについて次のようにコメントしたという。ESPNが伝えている。
あまり長くは残っていない。
さらに21年プレイするつもりはない。
それは間違いない。
ドアがいつ閉まるかは僕にも分からない。
だが、残された時間はあまりない。
レイカーズはこの日の勝利により、今季勝率5割以上が確定した。
ジェイムスはレイカーズをNBAプレイオフ進出に導くために引き続き支配力あるパフォーマンスを見せてくれるに違いない。
なお、この日のジェイムスのスタッツは以下の通りとなっている。
– | BKN |
---|---|
MP | 37 |
PTS | 40 |
TRB | 7 |
AST | 5 |
STL | 0 |
BLK | 0 |
TO | 4 |
FG% | 76.5% (13/17) |
3P% | 90.0% (9/10) |
FT% | 83.3% (5/6) |
+/- | +22 |