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ジェイレン・ブランソンが試合最終盤の3ポイントアテンプトを振り返る「ひどい判断だった」

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ジェイレン・ブランソンが試合最終盤の3ポイントアテンプトを振り返る「ひどい判断だった」

ニューヨーク・ニックスはインディアナ・ペイサーズとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第3戦を落とし、シリーズを2勝1敗とした。

足を怪我しながらもプレイし続けているNBAオールスターポイントガードのジェイレン・ブラウンは、この日26得点を記録。

だが、3点差を追っていた試合最終盤に3人に囲まれた時、チームメイトにパスするのではなくバランスを崩しながら3ポイントを撃ってしまった。

ボールはリムに当たることさえなく同点のチャンスを逃してしまったわけだが、ブランソン自身もバッドショットだったと感じている模様。

ブランソンは第3戦を落とした後、残り16.4秒に放ったタフスリーについて質問されると、次のように答えたという。larrybrownsports.comが伝えている。

あれは良くなかった。

ひどい判断だった。

僕は学ばなければならない。

何秒残っていたかは分かっていた。

どういう状況なのかすべて分かっていた。

僕はただひどい判断を下してしまった。

https://twitter.com/BRICKW0RLD/status/1789108920323334548

ニックスはジュリアス・ランドル、ボヤン・ボグダノビッチ、ミッチェル・ロビンソン、OG・アヌノビー抜きで戦っている。

NBAプレイオフ全休となったランドル、ボグダノビッチ、ロビンソンはもちろん、ハムストリングの怪我で離脱したアヌノビーもシリーズ第4戦を欠場する予定だ。

つまり、ブランソンにはますます負担がかかるだろうが、果たしてブランソンは今回のプレイから学び、活かすことができるだろうか?

なお、ブランソンのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナルのスタッツは以下の通りとなっている。

第1戦第2戦第3戦
MP443238
PTS432926
TRB620
AST656
STL031
BLK100
TO425
FG%53.8%
(14/26)
61.1%
(11/18)
38.5%
(10/26)
3P%25.0%
(1/4)
50.0%
(3/6)
33.3%
(2/6)
FT%100%
(14/14)
66.7%
(4/6)
57.1%
(4/7)
+/-+12+26-6

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