ブロニー・ジェイムスがNBAドラフトにエントリーへ
ブロニー・ジェイムスは今年のNBAドラフトにエントリーするか、それとも大学入試戻るか決めなければならない。
期限は現地29日の東部時間23時59分だ。
だが、ジェイムスはすでに決断した模様。
ジェイムスのエージェントを務めるクラッチスポーツのリッチ・ポールによると、ジェイムスは大学に戻らず、NBAドラフトにエントリーすることを決断したという。ポールのコメントをlarrybrownsports.comが伝えている。
彼はドラフトに残る。
彼には成長の余地がすごくある。
将来有望な選手だ。
必要なのは1チームだけだ。
どのチームが指名しようと、心配はしていない。
1位指名であろうと58位指名であろうと気にしない。
ただし、計画と成長については重視している。
チームの成長、機会、財政面のコミットメントだ。
だから2ウェイ契約には応じない。
すべてのチームがそれを理解しているよ。
ジェイムスにはNBA10チーム以上からワークアウトの招待状が届いたとされている。
だが、ジェイムスはすべてのチームのワークアウトには参加せず、現時点ではロサンゼルス・レイカーズとフェニックス・サンズのワークアウトのみに参加するとされている。
大きな一歩を踏み出したジェイムスは、果たしてどのチームでNBAデビューするのだろうか?