ミネソタ・ティンバーウルブズはNBAプレイオフ・カンファレンスファイナルでダラス・マーベリックスに敗れ、今季を終えた。

だが、悲願のNBAタイトル獲得はならなかったものの、ウルブズにとって実りあるシーズンだったのは間違いないだろう。

20年ぶりにカンファレンスファイナル進出を果たしたウルブズにはさらなる躍進が期待されるだろうが、NBAオールスターのアンソニー・エドワーズも来季のリベンジを誓っている模様。

エドワーズはシリーズ第5戦を終えた後、次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。

僕たちの多くにとって、特に僕にとって、このスポットライトを浴びるのは初めてだった。

僕は初めてだった。

だが、僕たちは準備できている。

僕たちなら大丈夫だ。

僕たちは負けた。

マーベリックスにおめでとうと言いたい。

だが、僕たちは戻って来る。

僕たちなら大丈夫だ。

ウルブズの主力のほとんどは契約を複数年残している。

つまり、フロントオフィスがロスターを動かすことを決定しない限り、ウルブズは来季も同じロスターで戦うことができる。

さらに強くなって戻って来るであろうウルブズは、果たして来季こそNBAタイトル獲得を果たすことができるだろうか？