ドワイト・ハワードが台湾のリーグとチームの共同オーナー兼選手に!
元NBAオールスタービッグマンのドワイト・ハワードは先日、台湾のクラブチームである台湾マスタングスと契約した。
だが、ハワードの台湾での躍進はそれだけにとどまらない模様。
ハワードによると、台湾マスタングスの共同オーナー兼選手となり、それだけでなく台湾リーグの共同オーナーにも就任したという。
ハワードはSNSを通し、次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
(アジアトーナメントで)プレイするプロフェッショナルバスケットボールリーグのオーナーの一員になったと言えるなんて、本当に光栄だ。
僕はどこに行くのか?
台湾マスタングスでプレイするつもりだ。
オーナー兼選手としてだ。
チームのオーナーだけでなく、リーグのオーナーにもなる。
昨年のこの日、僕は涙を流しながら台湾を去った。
だが、僕はついに戻ってきた!
今回やさらに大きな規模でやる。
愛とポジティブさを広げ、世界中の人々を笑顔にする能力が僕にはある。
本当に幸運だ。
リーグのオーナーになり、僕の影響力を利用し、笑顔という世界共通語を使って世界をもっとハッピーにする。
それが僕が夢見ていたことだ。
どうすると思う?
僕は今、リーグのオーナーだ。
リクルート活動を再開する時が来た。
ワールドスマイルツアーにNBA選手たちを連れてこなければならない。
だから、僕のリーグにリクルートしてほしい選手がいれば、その選手のタグをつけてくれ。
そして、彼らに「来い」と言ってくれ。
ハワードは台湾でプレイしていた時、レブロン・ジェイムスなどNBAスターたちを台湾にリクルートしていた。
リーグのオーナーに就任したハワードはNBA選手たちに対するリクルート活動を強め、台湾のバスケットボール人気拡大のために最大限を尽くすに違いない。