オビ・トッピンがNBAの健康と安全プロトコルにより離脱
NBAキャリア2年目を迎えているニューヨーク・ニックスのオビ・トッピンが、離脱を余儀なくされた模様。
ニックスは現地11日、フォワードのトッピンがNBAの健康と安全プロトコル下に置かれたため、現地12日に予定しているミルウォーキー・バックスとのホームゲームを欠場することを発表した。
トッピンに陽性反応が出たのか、それとも濃厚接触者になったのかは明らかになっていない。
もし陽性反応が出た場合、少なくとも10日間、もしくは24時間置きの検査で2度連続陰性反応が出るまで復帰できない。
今季のトッピンは重要なベンチ選手のひとりとして活躍。
先日はファストブレイクから豪快なダンクを決めるなど、ニックスに欠かせないひとりに成長しつつある。
サイズと機動力があるトッピンの離脱はニックスにとって大きな痛手と言えそうだ。
なお、トッピンの昨季と今季のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2020-21 | 2021-22 |
---|---|---|
出場試合数 | 62 | 26 |
平均出場時間 | 11.0 | 15.9 |
平均得点 | 4.1 | 8.7 |
平均リバウンド | 2.2 | 3.9 |
平均アシスト | 0.5 | 0.9 |
平均スティール | 0.3 | 0.3 |
平均ターンオーバー | 0.4 | 0.9 |
FG成功率 | 49.8% | 53.0% |
3P成功率 | 30.6% | 19.6% |
フリースロー成功率 | 73.1% | 78.8% |
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