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ドレイモンド・グリーンがジョーダン・プールとの気まずさを明かす「決まりが悪かった」

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ドレイモンド・グリーンがジョーダン・プールとの気まずさを明かす「決まりが悪かった」

ゴールデンステイト・ウォリアーズは昨年夏のトレードで新進気鋭のジョーダン・プールをトレードで放出した。

プールにはウォリアーズを牽引する選手に成長することが期待されていたものの、2年前に起こったドレイモンド・グリーンとの一件により、ウォリアーズのケミストリーは悪化。

その結果、ウォリアーズはプールをトレードで放出するという決断を下した。

あれから長い時間が経った今、グリーンが当時の様子を明かした模様。

グリーンによると、練習などでプールと顔を合わせることに決まりの悪さを感じていたという。グリーンのコメントをclutchpoints.comが伝えている。

(ジョーダン・プールがウォリアーズにいた昨季)僕はチームにいるのに決まりの悪さを感じていた。

僕は昨季、おそらく20回は遅刻したんじゃないかな。

そのたびに罰金を払った。

当時は顔を出すのが恥ずかしく、すべてのタイミングを計っていた。

遠征の時は、到着するまでの時間を分単位で計っていた。

エレベーターが予定より少し長くかかったら遅刻してしまうような状況だったんだ。

グリーンは今季、フェニックス・サンズのユスフ・ナーキッチの顔面を殴打したことにより、NBAから無期限の出場停止を命じられた。

グリーンの暴力的な行為にはこれからも注目が集まるだろうが、グリーンが決まりの悪さを感じなくて済むように同じ轍を踏まないことを祈るばかりだ。

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