NBAは先日、Amazonプライム、ディズニー、NBCと11年間の契約を結んだ。

だが、大人気番組「inside the NBA」を展開しているTNTはNBAとのメディア契約を更新することができなかった。

TNTはAmazonプライムがNBAに出したオファーにマッチしたものの、NBAはそれを拒否。

そのためTNTはこの問題を法廷に持ち込むことを決定したというが、TNTがNBAとの関係を失ったとしても、チャールズ・バークレーを失うことはないようだ。

larrybrownsports.comによると、バークレーはTNTとの共同声明の中で今後もTNTの一員として働き続けることを発表したという。

僕はTNTスポーツファミリーを愛している。

僕の最優先事項は仲間たちを大切にし、できるだけ長く皆と一緒に過ごすことだ。

僕たちには素晴らしいスタッフが揃っており、彼らは最高の仕事をしてくれている。

現在の番組やこれから一緒に開発する番組で彼らと一緒に仕事をするのを楽しみにしている。

ここは僕にとって唯一の場所だ。

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TNTがNBAとのメディア契約を結ぶことができなかった場合、TNTとNBAの関係は来季限りで終了する。

だが、TNTは他のスポーツにも関わっているため、バークレーはNBAではなくゴルフなどの番組でMCとして働くことになるだろう。

一方、シャキール・オニールなどTNTクルーの動向にも注目が集まるところだ。