2013-14シーズンにマイアミ・ヒートでプレイした後に現役を引退したシェーン・バティエは、2017年2月にヒートのフロントオフィスで働き始めた。

当時のバティエはフルタイムのスタッフとして働いていたものの、2021年に辞職。

バティエはヒートで働き続けることができたが、なぜ辞職したのだろうか？

バティエは先日、その理由について質問されると、次のように答えたという。the Miami Heraldが伝えている。

人生には経験すべきことやチャレンジすべきことがたくさんある。

僕は学ぶことがすごく大好きなんだ。

46歳になったばかりだが、学ぶことはたくさんあるし、世界中でやらなければならないことがまだたくさんある。

外に出て冒険し、人々に出会い、学ばなければならない。

僕は新しい産業を学びたいと思っていた。

僕はバスケットボールが大好きだから、おかしな話だと思われてしまうかもしれないね。

だが、僕が真の幸せを手にするためにはそうしなければならないんだ。

バティエはヒートのフロントオフィスでフルタイムのスタッフとして働かなくなったが、コンサルタントとして関わっている。

バディエは彼にとっての幸せを追い求めるため、ヒートをサポートしつつ、これからもさまざまなことにチャレンジしていくことだろう。