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ブルズが1月に「デリック・ローズ・ナイト」を開催へ

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ブルズが1月に「デリック・ローズ・ナイト」を開催へ

デリック・ローズは先日、NBA選手としてのキャリアを終えることを発表した。

これを受け、ローズの古巣シカゴ・ブルズとシカゴ市は現地1月4日にホームで行われるニューヨーク・ニックス戦でローズを称えるセレモニーを開催する予定と報じられた。

そのセレモニーの開催が正式に決定した模様。

ブルズは現地11日、現地1月4日に「デリック・ローズ・ナイト」を開催することを発表した。

この日はローズの恩師トム・ティボドーHCがニックスの一員として戻ってくるため、ティボドーHCもローズのセレモニーに参加するだろう。

一方、多くのNBAファンが気にしているのが、「ローズの背番号1番は永久欠番になるのか?」という点だ。

現時点で永久欠番化は決定していない。

だが、ブルズのフロントオフィスはローズの背番号1番を永久欠番にするかどうか話し合っている最中と報じられている。

ローズが去って以降、ブルズでは誰も1番の背番号を使用していない。

しかし、ローズのブルズでのNBAキャリアが短かったこと、またローズ時代のブルズの最高成績が2011年のNBAプレイオフ・カンファレンスファイナル進出であることが、永久欠番化の大きな論点になっていると報じられている。

なお、ブルズで永久欠番となっているのは、ジェリー・スローン(背番号4番)、ボブ・ラブ(背番号10番)、マイケル・ジョーダン(背番号を23番)、スコッティ・ピッペン(33番)のみとなっている。

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