シャキール・オニールがドワイト・ハワードからの殿堂入りプレゼンターオファーに応じる「もちろん」

元NBAオールスタービッグマンのドワイト・ハワードは、今年の殿堂入りに選出された。
ハワードは先日、NBAレジェンドのケビン・ガーネット、カリーム・アブドゥル・ジャバー、シャキール・オニールに殿堂入りのプレゼンターを務めてもらいたいと明かした。
多くのNBAファンは宿敵オニールの名前が挙がったことに驚いているだろうが、オニールは大役を引き受ける用意があるようだ。
オニールはハワードのオファーを受け、次のように反応したという。larrybrownsports.comが伝えている。
引き受けるよ。
参加する。
もちろんだ。
君は僕の仲間だ。
ハワードとオニールの間では「スーパーマン」の称号をめぐってバトルが勃発すると、それ以降オニールはハワードを批判し続けている。
殿堂入りセレモニーをもって彼らの関係が完全に雪解けするのか、オニールがどのような発言をするのか注目したいところだ。