JJ・レディックHCがレイカーズを評価「これこそ繋がり」

ロサンゼルス・レイカーズは主力選手たちの負傷離脱に苦しめられているものの、今季8試合を終えた時点で6勝2敗と好調だ。
オースティン・リーブスをはじめ、多くの選手がステップアップしていることがその要因だろうが、レイカーズを指揮するJJ・レディックHCも選手たちを高く評価している模様。
レディックHCはポートランド・トレイルブレイザーズに勝利した後、レイカーズについて次のようにコメントしたという。lakersnation.comが伝えている。
これこそ繋がりだ。
我々は良いチームになった。
僕はこのチームにワクワクしているし、可能性にワクワクしている。
今夜のベンチは素晴らしかった。
ハドルも素晴らしかった。
我々の勝利への期待値は変わらない。
我々の選手たちはずっとそのマインドで戦っていたと思う。
チームにはプレシーズンとシーズン序盤に何度も伝えてきたが、本当に強いチームというものは選手たちが主導するものだ。
だからこそ、彼らが互いに責任を持つことが重要だ。
前にも話したように、ハドルとコート上のコミュニケーションだ。
そのような小さなことに大きな価値がある。
選手たちはそれを意識して互いに責任を持ち、コーチングスタッフたちはそこへの信頼と共感を得なければならない。
我々の選手たちはそこを理解してくれている。
我々はチームとして常にそのことについて話し合っている。
このリーグでは全力でプレイしないと勝てない。
不可能だ。
ここ7試合の選手たちは本当に素晴らしい働きをしてくれている。
レディックHCは就任2年目ではあるものの、レイカーズの選手たちに規律と闘争心を植え付けている。
それを維持し続けることができれば、レイカーズは勝利を重ねるに違いない。


