ティアゴ・スプリッターHC「選手たちにはSNSを見るなと伝えている」

ポートランド・トレイルブレイザーズは今季、2020-21シーズン以来となるNBAプレイオフ進出を果たした。
このような状況の場合、積極的に資金を投じてロスターを強化したり、ファンとの絆を強めたりすることが多い。
しかし、ブレイザーズのオーナーを務めるトム・ダンドンはコスト削減を第一とし、そのケチっぷりで批判を浴びている。
しかし、NBAプレイオフを戦っているブレイザーズのコーチと選手たちは、そういった話題に関心を持っていないのかもしれない。
ブレイザーズを指揮するティアゴ・スプリッターHCはチームのケチ報道について質問されると、以下のように答えたという。basketnews.comが伝えている。
(コスト削減の話については)まったくしていない。
チームにそういった話はまったくしていない。
プレイインが始まる時、選手たちには「今はソーシャルメディアやネット上にあること、テレビで報道されていることを見たりする時期ではない」と伝えた。
何人かのコーチから、そうすべきとのアドバイスをもらっている。
ソーシャルメディアは我々の生活の一部になっているのだから、それが難しいのは分かっている。
だが、重要なのはバスケットボールに集中することだ。
3月にブレイザーズの過半数の株式を取得したダンドンは、さまざまなコスト削減を実施している。
ダンドンは、ホテルの延長料金を回避するために午後12時30分までにホテルをチェックアウトするように指示し、選手たちはプレイインゲームを終えた後、ホテルのロビーで数時間待機させられた。
また、食費と宿泊費を削減するために2ウェイ契約の選手をファーストラウンドのロードゲームに帯同させなかったり、ホームで行われる第3戦ではファンへのTシャツ無料配布を中止した。
なお、ファンや2ウェイ契約の選手から批判されているダンドンは、「まったく気にしていない」と語ったと報じられている。


