ニコラ・ヨキッチが有名人であることについて「疲れる」

デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチは、NBAを代表するスーパースターのひとりだ。
NBAファンであれば、ヨキッチを知らない者はいないだろう。
だが、ヨキッチはその知名度の高さにうんざりしているようだ。
ヨキッチは有名人としての生活について、以下のように語ったという。clutchpoints.comが伝えている。
有名人になる前の生活がすごく恋しい。
知名度があることにますますうんざりしている。
ありきたりな言い方かもしれないが、話しかけてくる人々に対して無愛想な態度をとってしまう。
正直言うと、疲れる。
僕の周りにいる人々は知っているが、僕は写真撮影を断っている。
なぜなら、プライベートの時間だからね。
失礼に聞こえてしまうかもしれないが、どうしようもない。
理解してもらえないかもしれないが、僕はすべてを理解したうえでそう言っている。
もう11~12年も経つ。
いい加減うんざりだ。
僕がこう言うのを気に入らない人もいるかもしれないが、僕は目標にしたり憧れたりするような人間ではないと思う。
僕は良い手本も悪い手本も見てきたが、正しいことと悪いことの分別はもともとあった。
例えば、16歳の時に酒を飲んで酔っ払うようなことはしなかった。
有名人が子供たちに本当に影響を与えるかどうかは分からない。
ただ、そういう役割は友人や家族が担うべきだ。
僕に若者たちへの影響力があるとは思わない。
「若者たちは君に憧れている」と言われることもあるが、憧れるべきではない。
僕も他の誰かに憧れたりしなかった。
世間の考えとは違うかもしれないが、僕はそうだったんだ。
そう語ったヨキッチだが、ポートランド・トレイルブレイザーズのヤン・ハンセンのように、ヨキッチに憧れてNBA入りを目指す若者はますます増えるに違いない。


