サンダーは将来的にジェイレン・ウィリアムスかチェット・ホルムグレンをトレード?

オクラホマシティ・サンダーはNBAプレイオフ・カンファレンスファイナルでサンアントニオ・スパーズに敗れ、連覇を果たすことができなかった。
だが、来季もNBAタイトルコンテンダーの強さを見せつけるだろう。
しかし、サンダーは近い将来、ロスターを大きく動かさなければならないかもしれない。
NBAインサイダーのベン・ゴリバーによると、サンダーはサラリーキャップの関係上、将来的にジェイレン・ウィリアムス、もしくはチェット・ホルムグレンをトレードせざるを得なくなるという。ゴリバーのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
オクラホマシティはセカンドエプロンの懸念により、ビッグ3体制からビッグ2体制に移行するだろう。
サンダーはこの夏、サラリーキャップに余裕をもたらすためのトレードに踏み切った。
彼らは(シェイ・)ギルジアス・アレクサンダー、ジェイレン・ウィリアムス、ホルムグレンというスタートリオを維持した。
だが、来年のオフシーズンには、財政面でさらなる困難が待ち受けている。
ギルジアス・アレクサンダーの年俸は2027-28シーズンに跳ね上がる。
そのため、サンダーはサポーティングキャストを大幅にカットする、もしくはウィリアムスかホルムグレンの放出を検討せざるを得なくなるだろう。
彼らは2012年にジェイムス・ハーデンをトレードで放出した。
そのトレードを現代版に改良すれば、選手層に厚みを持たせ続け、持続的にタイトルを狙えるだろう。
ウィリアムスとホルムグレンのマックス契約は、2026-27シーズンからスタートする。
一方、ギルジアス・アレクサンダーの2026-27シーズンのサラリーは4080万6150ドルだが、2027-28シーズンは6100万5000ドル、2028-29シーズンは6588万5400ドル、2029-30シーズンは7076万5800ドル、2030-31シーズンは7564万6200ドルに跳ね上がる。
彼らの2027-28シーズンのサラリーは合計1億5080万ドルに上るというから、サンダーは来年夏に大きな決断を強いられることになりそうだ。
なお、サンダーの現在のロスターは以下の通りとなっている。
| 選手 | キャリア | 備考 |
|---|---|---|
| ブルックス・バーンハイザー | 1 | 2027年制限付きFA ※2ウェイ契約 |
| アレックス・カルーソ | 9 | 2029年完全FA |
| ジョシュ・ディックス | 0 | 2027年制限付きFA ※2ウェイ契約 |
| シェイ・ギルジアス・アレクサンダー | 8 | 2030年プレイヤーオプション |
| アイザイア・ハーテンシュタイン | 8 | 2028年相互オプション |
| チェット・ホルムグレン | 4 | 2031年完全FA |
| アダイ・マラ | 0 | 2028年チームオプション |
| ジャレッド・マケイン | 2 | 2027年チームオプション |
| エイジェイ・ミッチェル | 2 | 2027年チームオプション |
| オテガ・オウェ | 0 | 2027年制限付きFA ※2ウェイ契約 |
| トーマス・ソーバー | 1 | 2027年チームオプション |
| ベネット・スターツ | 0 | 2028年チームオプション |
| クリストフ・ティリー | 0 | 2027年制限付きFA |
| ニコラ・トピッチ | 2 | 2027年チームオプション |
| ケイソン・ウォーレス | 3 | 2027年制限付きFA |
| ジェイレン・ウィリアムス | 4 | 2031年完全FA |
| ジェイリン・ウィリアムス | 4 | 2027年チームオプション |
| ケンリッチ・ウィリアムス | 8 | 2027年完全FA |


