ケビン・ガーネット「みんな困惑している」
日本時間11月25日に行われたデトロイト・ピストンズ戦の後、ブルックリン・ネッツのパワーフォワード、ケビン・ガーネットがメディアのインタビューに応じた。
ホームでピストンズに97-109で敗れ、5連敗を喫したネッツ。
ガーネットはネッツの現状について、以下のようにコメントしたという。
「チーム全員が困惑してると思うよ。誰だってホームゲームでブーイングされたくないさ。前から言ってるけど、できる限りのことをやって現状を打開しないといけないね」
NBAデビュー以来、毎シーズン2ケタの平均得点を記録しているガーネット。
だが、ネッツに移籍した今季の平均得点はわずか6.5得点、FG成功率は34.9%と、いずれもNBAキャリア最低の数字にとどまっている。(NBAキャリア平均得点19.0、FG成功率49.8%)
また、今季のネッツにとって第3Qがひとつの鬼門となっているようだ。
すでに10敗を喫しているネッツだが、敗れたすべての試合で第3Qを落としている。
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