デニス・ロッドマンがドラグクイーンに路線変更か?
奇抜なファッションで知られるNBAレジェンド、デニス・ロッドマンが、今度はドラグクイーンに路線変更したようだ。
殿堂入りしているNBAレジェンドのゲイリー・ペイトンをはじめ、ラトレル・スプリーウェルらを含むNBAレジェンドツアーでアルゼンチンを訪れているロッドマンは、ドラグクイーンのスタイルで試合に出場。
スタジアムを訪れていた観客を驚かせた。
北朝鮮での親善試合が問題視され、その後はアルコール依存症の更生施設に入るなど何かと世間を騒がせているロッドマンだが、今後はドラグクイーン路線でいくのだろうか。
NBAを離れた今もこれだけ世間の話題をさらうのは、悪童ロッドマンだからこそなのだろう。
ドラグクイーンとは
ドラァグクイーンの起源は、男性の同性愛者が性的指向の違いを超えるための手段として、ドレスやハイヒールなどの派手な衣裳を身にまとい、厚化粧に大仰な態度をすることで、男性が理想像として求める「女性の性」を過剰に演出したことにあるといわれる。
本来はサブカルチャーとしてのゲイ文化の一環として生まれた異性装の一つであるため、ドラァグクイーンには男性の同性愛者や両性愛者が圧倒的に多い。しかし近年では男性の異性愛者や女性がこれを行うこともある。また趣味としてこれを行う者からプロのパフォーマーとして活躍する者まで、ドラァグクイーンの層も厚くなっている。
MtF のトランスジェンダー(肉体は男だが心は女である人)が女物の服を着るのは「女性になる」または「女性として見られる」ことが目的であるのに対し、ドラァグクイーンのそれは「女性のパロディ」あるいは「女性の性を遊ぶ」ことを目的としている点が大きく異なる。
※Wikipediaより引用
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はじめまして、いつも楽しく拝見しております。
「スプリーだぁぁぁぁ」と唸ってしまいましたよ。逮捕とかなんとか良い話聞かなかったんで、めっちゃ嬉しいです。
ミラクルニックス以来のニックスファンなんでたまらなかったっす。
LJとよく試合見に来るから、スプリーも来ないのかな〜
コメントありがとうございます(^-^)
スプリーウェル、懐かしいですよね!
まさに野生児って感じが私も好きでした。
ほんとNBAの試合にも顔を出して欲しいですよね(^O^)